京都競馬場 芝2000m(内)の特徴と傾向
スタンド前からスタートして内回りを1周。淀の坂は内回りのため高低差3.1mと穏やかだが、小回り主体で立ち回りが重要。秋華賞は例年、位置取りと展開の紛れが出やすい。
TARGET実測集計
クラス別の時計目安
| クラス | 勝ち馬の上がり3F | 前半1000m | レース数 |
|---|---|---|---|
| 新馬 | 34.8秒 | 62.6秒 | 21 |
| 未勝利 | 35.0秒 | 61.4秒 | 46 |
| 1勝クラス | 34.6秒 | 61.3秒 | 22 |
| 2勝クラス | 34.7秒 | 61.0秒 | 20 |
| 3勝クラス | 34.6秒 | 61.4秒 | 11 |
| リステッド | 35.1秒 | 60.1秒 | 4 |
| G3 | 34.9秒 | 59.4秒 | 6 |
| G1 | 34.3秒 | 59.5秒 | 3 |
JRA-VAN Data Lab.のTARGET保存データを集計。前半1000mは200m単位で算出できる距離のみ、上がり3Fは勝ち馬の平均です。
クッション値と勝ち時計の関係(芝)
| クッション値帯 | 平均値 | 平均勝ち時計 | レース数 |
|---|---|---|---|
| 8.4以下 | 7.7 | 2:03.6 | 7 |
| 8.5〜8.9 | 8.8 | 2:01.3 | 9 |
| 9.0〜9.4 | 9.3 | 2:01.3 | 20 |
| 9.5〜9.9 | 9.7 | 2:00.7 | 28 |
| 10.0以上 | 10.8 | 2:00.7 | 69 |
JRA公式発表の開催日クッション値と、同日のTARGETレース結果を結合しています。同じ距離・コース内で比較してください。
ハンデ戦・1〜3着馬の斤量別回数
| 斤量 | 1着 | 2着 | 3着 | 計 |
|---|---|---|---|---|
| 50kg | 1 | 0 | 0 | 1 |
| 52kg | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 53kg | 1 | 0 | 1 | 2 |
| 54kg | 2 | 1 | 1 | 4 |
| 55kg | 1 | 3 | 1 | 5 |
| 56kg | 1 | 0 | 2 | 3 |
| 57kg | 1 | 2 | 1 | 4 |
| 57.5kg | 0 | 1 | 1 | 2 |
| 58kg | 1 | 1 | 0 | 2 |
代表レース:代表: 秋華賞(GⅠ)、京都2歳S(GⅢ)、京都金杯施行時期など
良馬場の傾向
好位のインで運んだ馬が有利。秋華賞は内枠先行馬の好走が目立つ一方、ハイペース時は中団差しが台頭。
道悪・馬場悪化時
外差しへシフトし波乱度が上がる。
枠順傾向:内有利
内回り2000mは内枠の経済コースが生きる。外枠は序盤の位置取りで脚を使う。
脚質傾向
逃げ 3/5・先行 4/5・差し 4/5・追込 1/5
先行〜好位差し中心。追い込みは届きにくい。
騎手傾向
川田将雅坂井瑠星松山弘平
立ち回りのうまい関西騎手が中心。
種牡馬・血統傾向
キズナエピファネイアロードカナロア
機動力型の中距離血統が優勢。
調教師傾向
杉山晴紀友道康夫中内田充正
秋華賞は春のクラシック組の権威が強い。
京都競馬場の基本情報
名物「淀の坂」— 3コーナーにかけて上り(外回りは高低差4.3m)、頂上から4コーナーへ一気に下る独特のレイアウト。直線は平坦で、下り坂を利用した加速からのスピード持続勝負。2023年リニューアルオープン後は路盤・排水が新しく、開催時期による内外バイアスの振れ幅が大きい。
※ 掲載内容は定性評価で、的中や利益を保証するものではありません。コース図・断面図はトップページで確認できます。