京都競馬場 芝2400m(外)の特徴と傾向
4コーナー奥からスタートし外回りを1周。ゆったり流れて淀の坂を越え、平坦の直線で長く脚を使う。京都の中長距離らしい「タメて伸ばす」末脚比べの舞台。
TARGET実測集計
クラス別の時計目安
| クラス | 勝ち馬の上がり3F | 前半1000m | レース数 |
|---|---|---|---|
| 未勝利 | 34.8秒 | 61.5秒 | 10 |
| 1勝クラス | 34.4秒 | 61.4秒 | 10 |
| 2勝クラス | 34.7秒 | 61.0秒 | 12 |
| 3勝クラス | 34.3秒 | 60.2秒 | 5 |
| G2 | 35.0秒 | 59.7秒 | 4 |
JRA-VAN Data Lab.のTARGET保存データを集計。前半1000mは200m単位で算出できる距離のみ、上がり3Fは勝ち馬の平均です。
クッション値と勝ち時計の関係(芝)
| クッション値帯 | 平均値 | 平均勝ち時計 | レース数 |
|---|---|---|---|
| 8.4以下 | 8.1 | 2:25.3 | 1 |
| 8.5〜8.9 | 8.8 | 2:28.2 | 4 |
| 9.0〜9.4 | 9.3 | 2:26.0 | 5 |
| 9.5〜9.9 | 9.8 | 2:25.9 | 7 |
| 10.0以上 | 10.6 | 2:25.9 | 24 |
JRA公式発表の開催日クッション値と、同日のTARGETレース結果を結合しています。同じ距離・コース内で比較してください。
ハンデ戦・1〜3着馬の斤量別回数
| 斤量 | 1着 | 2着 | 3着 | 計 |
|---|---|---|---|---|
| 55kg | 2 | 1 | 2 | 5 |
| 56kg | 2 | 2 | 1 | 5 |
| 57kg | 2 | 3 | 2 | 7 |
| 57.5kg | 0 | 0 | 1 | 1 |
代表レース:代表: 京都大賞典(GⅡ)、日経新春杯(GⅡ)
良馬場の傾向
中団で脚を溜めた差し馬の末脚勝負が王道。実績馬が力を出しやすい素直な中長距離コース。
道悪・馬場悪化時
スタミナ勝負にシフト。
枠順傾向:ややフラット
距離が長く枠の影響は限定的。
脚質傾向
逃げ 2/5・先行 4/5・差し 4/5・追込 2/5
好位〜中団差しが安定。
騎手傾向
C.ルメール川田将雅武豊
長距離の名手と京都巧者を重視。
種牡馬・血統傾向
ディープインパクト系ハーツクライ系キタサンブラック
王道の中長距離血統。
調教師傾向
友道康夫矢作芳人
春秋の大レースへ向かう有力馬の始動戦に注目。
京都競馬場の基本情報
名物「淀の坂」— 3コーナーにかけて上り(外回りは高低差4.3m)、頂上から4コーナーへ一気に下る独特のレイアウト。直線は平坦で、下り坂を利用した加速からのスピード持続勝負。2023年リニューアルオープン後は路盤・排水が新しく、開催時期による内外バイアスの振れ幅が大きい。
※ 掲載内容は定性評価で、的中や利益を保証するものではありません。コース図・断面図はトップページで確認できます。