京都競馬場 芝3200m(外)の特徴と傾向

芝・3200m・外回り|傾向データ:2021〜2025年

向正面からスタートして外回りを1周半、淀の坂を2度越える盾の舞台。菊花賞よりさらに200m長く、現役最強ステイヤー決定戦として折り合いとスタミナの極致が問われる。

TARGET実測集計

クラス別の時計目安

2021〜2025年
クラス勝ち馬の上がり3F前半1000mレース数
G135.1秒60.0秒3

JRA-VAN Data Lab.のTARGET保存データを集計。前半1000mは200m単位で算出できる距離のみ、上がり3Fは勝ち馬の平均です。

クッション値と勝ち時計の関係(芝)

クッション値帯平均値平均勝ち時計レース数
8.4以下8.13:16.11
9.0〜9.49.43:14.21
10.0以上10.63:14.01

JRA公式発表の開催日クッション値と、同日のTARGETレース結果を結合しています。同じ距離・コース内で比較してください。

代表レース:代表: 天皇賞(春)(GⅠ)

良馬場の傾向

ロングスパート合戦。2度目の下り坂からの加速で息の長い末脚を使える馬が勝つ。リピーターが多いのも特徴。

道悪・馬場悪化時

スタミナの絞り合いで着差が開く。

枠順傾向:フラット

3200mでは枠はほぼ無関係。

脚質傾向

逃げ 2/5・先行 4/5・差し 4/5・追込 2/5

先行しつつ折り合える自在型が理想。

騎手傾向

C.ルメール武豊川田将雅

武豊の春天最多勝は伝説。長距離騎乗の名手を最優先。

種牡馬・血統傾向

キタサンブラックステイゴールド系ハーツクライ系

父も春天好走血統という「盾の血」の継承が顕著。

調教師傾向

友道康夫矢作芳人

長距離GⅠへの仕上げ力で厩舎の差が大きく出る。

京都競馬場の基本情報

名物「淀の坂」— 3コーナーにかけて上り(外回りは高低差4.3m)、頂上から4コーナーへ一気に下る独特のレイアウト。直線は平坦で、下り坂を利用した加速からのスピード持続勝負。2023年リニューアルオープン後は路盤・排水が新しく、開催時期による内外バイアスの振れ幅が大きい。

※ 掲載内容は定性評価で、的中や利益を保証するものではありません。コース図・断面図はトップページで確認できます。