中山競馬場 ダート1200mの特徴と傾向
向正面の芝部分からスタートし、下り基調でテンが速くなる芝スタートのスプリント。3〜4コーナーから直線の急坂へ雪崩れ込む前傾戦で、中央ダート1200mで唯一の重賞カペラSの舞台。
TARGET実測集計
クラス別の時計目安
| クラス | 勝ち馬の上がり3F | 前半1000m | レース数 |
|---|---|---|---|
| 新馬 | 37.6秒 | 60.0秒 | 50 |
| 未勝利 | 37.6秒 | 59.2秒 | 256 |
| 1勝クラス | 37.0秒 | 58.5秒 | 167 |
| 2勝クラス | 36.7秒 | 58.2秒 | 85 |
| 3勝クラス | 36.4秒 | 57.9秒 | 38 |
| オープン | 36.0秒 | 57.5秒 | 15 |
| リステッド | 35.8秒 | 57.6秒 | 5 |
| G3 | 35.7秒 | 56.7秒 | 5 |
JRA-VAN Data Lab.のTARGET保存データを集計。前半1000mは200m単位で算出できる距離のみ、上がり3Fは勝ち馬の平均です。
ハンデ戦・1〜3着馬の斤量別回数
| 斤量 | 1着 | 2着 | 3着 | 計 |
|---|---|---|---|---|
| 52kg | 1 | 2 | 0 | 3 |
| 53kg | 1 | 2 | 4 | 7 |
| 54kg | 1 | 3 | 4 | 8 |
| 55kg | 8 | 7 | 9 | 24 |
| 56kg | 10 | 6 | 5 | 21 |
| 57kg | 2 | 2 | 0 | 4 |
| 57.5kg | 0 | 1 | 0 | 1 |
| 58kg | 0 | 0 | 1 | 1 |
代表レース:代表: カペラS(GⅢ)
良馬場の傾向
激流+急坂で差しがよく届く。良馬場では好位〜中団のパワー型が安定。
道悪・馬場悪化時
湿ると時計が速くなりテンのダッシュ力勝負、前残りが増える。
枠順傾向:外有利
芝スタート区間を長く走れる外枠が有利なうえ、砂被りも避けられる。ダート短距離の外枠優勢の典型。
脚質傾向
逃げ 3/5・先行 4/5・差し 4/5・追込 2/5
ハイペース必至で差しも十分届く。
騎手傾向
戸崎圭太横山武史地方交流巧者
テンに出す技術と急坂での我慢。ダート専門騎手が上位。
種牡馬・血統傾向
ヘニーヒューズシニスターミニスタードレフォン
米国型スピード血統のワンサイド。
調教師傾向
美浦ダート短距離厩舎
カペラSは地方交流帰りの短距離専門馬に注意。
中山競馬場の基本情報
高低差5.3mはJRA最大。ゴール前に名物の急坂(残り180mから高低差約2.2m)がそびえ、直線310mと短いため、先行力とパワー、坂をこなすトルクが必要。内回り・外回りがあり、外回りはおむすび型で3〜4コーナーが緩やか。小回りらしい立ち回り勝負が基本。
※ 掲載内容は定性評価で、的中や利益を保証するものではありません。コース図・断面図はトップページで確認できます。