中山競馬場 芝3600m(内)の特徴と傾向
JRA最長距離の平地重賞の舞台。内回りを2周以上、コーナー8回の超長丁場で、折り合いとスタミナ、騎手のペース感覚が全て。出走馬は長距離専門家ばかりで少頭数になりやすい。
TARGET実測集計
クラス別の時計目安
| クラス | 勝ち馬の上がり3F | 前半1000m | レース数 |
|---|---|---|---|
| G2 | 35.0秒 | 64.6秒 | 5 |
JRA-VAN Data Lab.のTARGET保存データを集計。前半1000mは200m単位で算出できる距離のみ、上がり3Fは勝ち馬の平均です。
クッション値と勝ち時計の関係(芝)
| クッション値帯 | 平均値 | 平均勝ち時計 | レース数 |
|---|---|---|---|
| 9.5〜9.9 | 9.5 | 3:46.3 | 1 |
| 10.0以上 | 10.1 | 3:46.7 | 4 |
JRA公式発表の開催日クッション値と、同日のTARGETレース結果を結合しています。同じ距離・コース内で比較してください。
代表レース:代表: ステイヤーズS(GⅡ)
良馬場の傾向
淡々と流れて残り800mからのスパート合戦。リピーターが非常に多く、昨年の着順がそのまま参考になる。
道悪・馬場悪化時
消耗度がさらに上がり、堅実なステイヤーの上位独占が濃くなる。
枠順傾向:フラット
3600mでは枠は無関係。折り合い最優先。
脚質傾向
逃げ 3/5・先行 4/5・差し 3/5・追込 1/5
先行して長く脚を使うステイヤー戦の王道。
騎手傾向
長距離巧者菅原明良
折り合い技術とペース感覚の職人芸。長距離重賞実績を確認。
種牡馬・血統傾向
ステイゴールド系ハーツクライ系
生粋のステイヤー血統のみが通用する。
調教師傾向
長距離リピーター厩舎
毎年同じ厩舎・同じ馬が出てくる特殊レース。
中山競馬場の基本情報
高低差5.3mはJRA最大。ゴール前に名物の急坂(残り180mから高低差約2.2m)がそびえ、直線310mと短いため、先行力とパワー、坂をこなすトルクが必要。内回り・外回りがあり、外回りはおむすび型で3〜4コーナーが緩やか。小回りらしい立ち回り勝負が基本。
※ 掲載内容は定性評価で、的中や利益を保証するものではありません。コース図・断面図はトップページで確認できます。