札幌競馬場 芝1200mの特徴と傾向
2コーナー付近からスタートする洋芝スプリント。緩いコーナーと短い直線(266.1m)で、位置取りと洋芝適性が問われる。キーンランドCはスプリンターズSの重要ステップ。
TARGET実測集計
クラス別の時計目安
| クラス | 勝ち馬の上がり3F | 前半1000m | レース数 |
|---|---|---|---|
| 新馬 | 34.8秒 | 57.7秒 | 9 |
| 未勝利 | 35.1秒 | 57.6秒 | 43 |
| 1勝クラス | 34.7秒 | 57.2秒 | 31 |
| 2勝クラス | 34.8秒 | 57.2秒 | 25 |
| 3勝クラス | 34.2秒 | 56.4秒 | 5 |
| オープン | 34.5秒 | 57.3秒 | 13 |
| G3 | 34.5秒 | 56.8秒 | 6 |
JRA-VAN Data Lab.のTARGET保存データを集計。前半1000mは200m単位で算出できる距離のみ、上がり3Fは勝ち馬の平均です。
クッション値と勝ち時計の関係(芝)
| クッション値帯 | 平均値 | 平均勝ち時計 | レース数 |
|---|---|---|---|
| 8.4以下 | 7.5 | 1:09.3 | 124 |
| 8.5〜8.9 | 8.6 | 1:10.0 | 8 |
JRA公式発表の開催日クッション値と、同日のTARGETレース結果を結合しています。同じ距離・コース内で比較してください。
ハンデ戦・1〜3着馬の斤量別回数
| 斤量 | 1着 | 2着 | 3着 | 計 |
|---|---|---|---|---|
| 52kg | 0 | 3 | 0 | 3 |
| 53kg | 4 | 2 | 3 | 9 |
| 54kg | 1 | 1 | 3 | 5 |
| 55kg | 2 | 1 | 1 | 4 |
| 56kg | 1 | 2 | 1 | 4 |
| 57kg | 1 | 0 | 1 | 2 |
代表レース:代表: キーンランドC(GⅢ)
良馬場の傾向
先行有利。洋芝で時計がかかるぶんスピードの絶対値より持続力とパワー。
道悪・馬場悪化時
渋った洋芝はさらにパワー勝負。道悪・洋芝実績馬が浮上。
枠順傾向:ややフラット
極端な差はないが、開催後半は内の傷みで外差しが決まりやすい。
脚質傾向
逃げ 3/5・先行 5/5・差し 3/5・追込 1/5
先行有利。直線が短く後方からは苦しい。
騎手傾向
C.ルメール横山武史池添謙一
夏の滞在トップ騎手が中心。
種牡馬・血統傾向
ロードカナロアモーリスビッグアーサー
スピード血統でも洋芝・パワー対応が条件。洋芝実績のある産駒を優先。
調教師傾向
栗東有力厩舎の滞在馬
キーンランドCはリピーターが多い。
札幌競馬場の基本情報
1周の高低差わずか0.7mとほぼ完全に平坦。コーナーは大きく緩やかな円形に近い形状で、器用さよりも持続力が問われる。芝は他場と異なりエアレーションの効いた洋芝100%で、時計がかかりパワーが必要。直線が短いため4コーナーの位置取りが重要。
※ 掲載内容は定性評価で、的中や利益を保証するものではありません。コース図・断面図はトップページで確認できます。