東京競馬場 ダート1600mの特徴と傾向
2コーナー奥の芝部分からスタートする芝スタートのマイル。外枠ほど芝を長く走れてダッシュがつきやすい、日本で最も有名な「外枠有利」コース。直線も長くダートマイル王決定戦の舞台。
TARGET実測集計
クラス別の時計目安
| クラス | 勝ち馬の上がり3F | 前半1000m | レース数 |
|---|---|---|---|
| 新馬 | 37.1秒 | 62.0秒 | 49 |
| 未勝利 | 37.2秒 | 60.6秒 | 205 |
| 1勝クラス | 36.5秒 | 60.2秒 | 159 |
| 2勝クラス | 36.0秒 | 60.0秒 | 77 |
| 3勝クラス | 35.9秒 | 59.6秒 | 35 |
| オープン | 36.0秒 | 59.3秒 | 16 |
| リステッド | 35.6秒 | 59.4秒 | 14 |
| G3 | 35.8秒 | 58.7秒 | 8 |
| G1 | 35.9秒 | 58.8秒 | 5 |
JRA-VAN Data Lab.のTARGET保存データを集計。前半1000mは200m単位で算出できる距離のみ、上がり3Fは勝ち馬の平均です。
ハンデ戦・1〜3着馬の斤量別回数
| 斤量 | 1着 | 2着 | 3着 | 計 |
|---|---|---|---|---|
| 51kg | 1 | 0 | 0 | 1 |
| 53kg | 2 | 1 | 2 | 5 |
| 54kg | 2 | 8 | 8 | 18 |
| 55kg | 7 | 5 | 7 | 19 |
| 56kg | 7 | 8 | 4 | 19 |
| 57kg | 5 | 3 | 3 | 11 |
| 58kg | 1 | 0 | 0 | 1 |
| 58.5kg | 0 | 0 | 1 | 1 |
代表レース:代表: フェブラリーS(GⅠ)、ユニコーンS施行時期など
良馬場の傾向
良馬場では時計がかかり、好位〜中団からの差しが優勢。フェブラリーSは中団で流れに乗れる自在型が王道。
道悪・馬場悪化時
脚抜きの良い馬場では時計が速くなりスピード型・先行型が浮上する。
枠順傾向:外有利
芝スタート区間を長く使える外枠が明確に有利で、1枠のダッシュ難は割引材料として有名。
脚質傾向
逃げ 2/5・先行 4/5・差し 4/5・追込 2/5
好位差しが黄金ポジション。追い込みはハイペース待ち。
騎手傾向
C.ルメール坂井瑠星戸崎圭太武豊
ダートGⅠでも中央トップ勢が中心。地方所属の交流巧者にも注意。
種牡馬・血統傾向
ヘニーヒューズドレフォンゴールドアリュール系キズナ
米国型+サンデー系ダート型の混合。キズナなど芝ダート兼用種牡馬の産駒も走る。
調教師傾向
矢作芳人安田翔伍美浦ダート有力厩舎
ダート路線体系化(3歳ダート三冠)以降、専門に強い厩舎の寡占が進む。
東京競馬場の基本情報
1周2083m・直線525.9mの左回り大回りコース。直線半ば(残り450〜300m付近)に高低差約2mの坂があり、上り切ってからさらに300m続く。紛れが少なく能力がストレートに反映される「チャンピオンコース」。瞬発力と長くいい脚を使える馬が強い。
※ 掲載内容は定性評価で、的中や利益を保証するものではありません。コース図・断面図はトップページで確認できます。