東京競馬場 芝2500mの特徴と傾向
2400mのスタートを100m後ろに下げたレイアウトで、最初の直線が短くなるぶん先行争いはやや落ち着く。ハンデ重賞2つが看板で、格より勢い・斤量利が生きる舞台。
TARGET実測集計
クラス別の時計目安
| クラス | 勝ち馬の上がり3F | 前半1000m | レース数 |
|---|---|---|---|
| 2勝クラス | 34.6秒 | — | 2 |
| G2 | 34.0秒 | — | 10 |
JRA-VAN Data Lab.のTARGET保存データを集計。前半1000mは200m単位で算出できる距離のみ、上がり3Fは勝ち馬の平均です。
クッション値と勝ち時計の関係(芝)
| クッション値帯 | 平均値 | 平均勝ち時計 | レース数 |
|---|---|---|---|
| 8.5〜8.9 | 8.9 | 2:32.0 | 1 |
| 9.0〜9.4 | 9.2 | 2:31.4 | 6 |
| 9.5〜9.9 | 9.6 | 2:31.8 | 5 |
JRA公式発表の開催日クッション値と、同日のTARGETレース結果を結合しています。同じ距離・コース内で比較してください。
ハンデ戦・1〜3着馬の斤量別回数
| 斤量 | 1着 | 2着 | 3着 | 計 |
|---|---|---|---|---|
| 52kg | 1 | 0 | 1 | 2 |
| 53kg | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 54kg | 1 | 0 | 1 | 2 |
| 55kg | 0 | 3 | 1 | 4 |
| 55.5kg | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 56kg | 1 | 3 | 2 | 6 |
| 57kg | 1 | 3 | 2 | 6 |
| 57.5kg | 3 | 0 | 1 | 4 |
| 58kg | 1 | 1 | 0 | 2 |
| 58.5kg | 2 | 0 | 0 | 2 |
| 59kg | 0 | 0 | 1 | 1 |
代表レース:代表: 目黒記念(GⅡ)、アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
良馬場の傾向
スローの上がり勝負が多いが、2400mより上がりがかかりやすく、長距離型の差しが届く。軽ハンデの上がり馬が毎年好走。
道悪・馬場悪化時
スタミナ勝負が強まり、重賞では人気薄の長距離血統が波乱を起こす。
枠順傾向:ややフラット
距離が長く枠の有利不利は小さい。ロスなく運べる内枠がわずかに優勢。
脚質傾向
逃げ 2/5・先行 4/5・差し 4/5・追込 2/5
好位〜中団でタメて長く伸ばすのが基本形。
騎手傾向
C.ルメール戸崎圭太菅原明良
ハンデ戦は若手の軽量馬騎乗にも注意。
種牡馬・血統傾向
ハーツクライ系キタサンブラックステイゴールド系
長距離適性のあるサンデー系スタミナ型が中心。
調教師傾向
友道康夫手塚貴久尾形和幸
ハンデ重賞を狙い澄ます中堅厩舎の上がり馬が妙味。
東京競馬場の基本情報
1周2083m・直線525.9mの左回り大回りコース。直線半ば(残り450〜300m付近)に高低差約2mの坂があり、上り切ってからさらに300m続く。紛れが少なく能力がストレートに反映される「チャンピオンコース」。瞬発力と長くいい脚を使える馬が強い。
※ 掲載内容は定性評価で、的中や利益を保証するものではありません。コース図・断面図はトップページで確認できます。